小田垣商店から、丹波の黒豆と蒸し大豆 / 兵庫 丹波篠山市 1734年創業 (享保19年)
兵庫県中東部の丹波篠山(たんばささやま)市は、1999年(平成11年)に篠山町等の4町合併で発足した篠山市が、…
続きを読む →兵庫県中東部の丹波篠山(たんばささやま)市は、1999年(平成11年)に篠山町等の4町合併で発足した篠山市が、丹波市との混同や“しのやま”誤呼称等を理由として2019年(令和元年)5月1日の新元号改元当日に現市名に改名しています。篠山の地名由来には、小笹茂る小山の笹山での築城説や清く神聖の意味の接頭語“さ”重ね説があり、江戸時代は徳川家康命により藤堂高虎等が築城した篠山城下の篠山藩を松平氏に続き青山氏(江戸屋敷所在地が東京都港区青山の地名由来)が治めました。デカンショ節(民謡)で知られ、丹波焼(陶器、日本六大古窯)・丹波木綿の伝統工芸品や丹波篠山黒豆(黒枝豆)・丹波栗・丹波大納言・丹波篠山山の芋・丹波松茸・丹波茶・丹波鹿肉・丹波篠山肉(牛)・猪肉・牡丹鍋・黒豆パン等の特産品・名物があり、市内には老舗の和菓子店・食品店などが残っています。
兵庫県中東部の丹波篠山(たんばささやま)市は、1999年(平成11年)に篠山町等の4町合併で発足した篠山市が、…
続きを読む →