日本一の茶審査技術を持つ丸又園の宇治抹茶カプチーノ、手軽で美味い / 京都 木津川市 江戸末期創業 (1800年代後半)
京都府南部の木津川市は、奈良市に接して府内最南端の市で、平城・相楽ニュータウン等が建設され京都・大阪・奈良各市…
続きを読む →京都府南部の木津川(きづがわ)市は、奈良市に接して府内最南端の市で、平城・相楽(へいじょう・そうらく)ニュータウン等が建設され京都・大阪・奈良各市のベッドタウンとなっています。2007年(平成19年)に、府相楽郡木津・山城・加茂の3町が合併して木津川市となり、市名は市中央部を流れる淀川支流の木津川に由来し、川名は流域に木津(木材の港)があったからとされます。奈良時代には山城国分寺跡に4年間のみ都城として恭仁京(くにきょう/くにのみやこ)が置かれ、江戸時代の山城国相楽郡は皇室領・公家領・幕府領等が混在でした。相楽木綿や茶(加茂茶・山城茶)・椎茸・野菜(水菜・筍・九条葱等)・根菜(海老芋・牛蒡等)・果実(いちじく・柿・西瓜・葡萄等)が特産品で、浄瑠璃寺・岩船寺等の寺社が多数ある市内には老舗の飲食店・和菓子店・茶舗・食品店などが残っています。
京都府南部の木津川市は、奈良市に接して府内最南端の市で、平城・相楽ニュータウン等が建設され京都・大阪・奈良各市…
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