梅錦山川の梅錦 上撰・栄冠カップを飲む / 愛媛 四国中央市 1872年創業 (明治5年)
愛媛県東端で四国内の他3県と接する四国中央市は、2004年(平成16年)の伊予三島市・川之江市・土居町・新宮村…
続きを読む →愛媛県東端で四国内の他3県と接する四国中央市は、2004年(平成16年)の伊予三島市・川之江市・土居町・新宮村合併で発足し、1878年(明治11年)発足の(旧)宇摩郡の大半を市域としており、市名は将来に道州制導入される場合の道庁所在地/州都になる事を目指して命名されました。江戸期の宝暦年間に基礎が築かれたとの説がある製紙・紙加工業では全国屈指の生産量で大王製紙・ユニチャーム・カミ商事等の本社・本部が立地しています。紙加工品・水引細工・手漉き和紙・赤石五葉松(盆栽)・里芋・山の芋・新宮茶・いりこ・えびちくわ・銘菓(柴田のモナカ・ひうち焼き・いわくら太鼓・霧の森大福・瀬戸の栗・いりこせんべい等)・清酒(梅錦等)・地ビール・揚げ足鳥・骨なしザンギ等の特産品・名物・郷土食があり、市内には老舗の和菓子店(複数)・和洋菓子店・食品店・酒蔵などが残っています。
愛媛県東端で四国内の他3県と接する四国中央市は、2004年(平成16年)の伊予三島市・川之江市・土居町・新宮村…
続きを読む →