八鹿酒造、麦焼酎「なしか!」を買う / 大分 玖珠郡九重町 1864年創業 (元治元年)
大分県西部に位置する「九重町」は、「九州の屋根」と称される九重山群の北麓に広がる、圧倒的な大自然と大地のエネルギーに満ちたまちです。1955年(昭和30年)に東飯田村・野上町・飯田村・南山田村が合併して誕生しました。観光…
続きを読む →大分県西部に位置する「玖珠郡」は、九重連山などの雄大な山々と筑後川上流の玖珠川水系に育まれた、大分県を代表する高原・温泉・歴史のエリアです。現在は北部の「玖珠町」と南部の「九重町」の2町で構成され、大分自動車道やJR久大本線が走る交通の要衝でもあります。
「玖珠」という地名は、『豊後国風土記』に記された「大きな樟(くす)の木があった」という大樟伝説に由来します。大男が大木を切り倒し、その切り株が山になったと伝わるのが、現在の玖珠町のシンボル「伐株山(きりかぶさん)」です。
北部の玖珠町(くすまち)は、伐株山や万年山(はねやま)など、頂上が平らな「メサ(卓状台地)地形」に囲まれた珍しい景観を持つまちです。江戸時代には森藩・久留島氏の城下町として栄え、その末裔である「日本のアンデルセン」こと児童文学者・久留島武彦の故郷であることから「童話の里」としてユニークなまちづくりを進めています。また、1934年(昭和9年)に完成した国の登録有形文化財「旧豊後森機関庫」は、九州に現存する唯一の扇形機関庫であり、ノスタルジックな鉄道遺産として多くのファンを惹きつけています。
南部の九重町(ここのえまち)は、久住山や大船山などの九重山群を擁する、圧倒的な自然に抱かれたまちです。長さ390m・高さ173mを誇る「九重“夢”大吊橋」は、震動の滝や渓谷を見下ろす“天空の散歩道”として全国的な人気を集めています。さらに、筋湯温泉や長者原などの「九重“夢”温泉郷」が点在するほか、日本最大級の地熱発電所が稼働するなど、火山の強大なエネルギーの恩恵を観光と生活の両面で受けています。
高原の冷涼な気候と清らかな湧水、そして盆地特有の寒暖差は、極上の食も育みます。「玖珠米」や「九重米」、高原キャベツなどの農作物に加え、「豊後牛(黒毛和牛)」や「九重“夢”ポーク」といった畜産も盛んです。
大樟の民話が息づくメサ地形とノスタルジックな鉄道遺産の「玖珠町」、そしてダイナミックな九重連山と豊富な温泉・地熱に恵まれた「九重町」。対照的でありながら深く結びついた二つのまちが、豊後国以来の歴史と雄大な自然美を織りなす魅力あふれる郡です。
大分県西部に位置する「九重町」は、「九州の屋根」と称される九重山群の北麓に広がる、圧倒的な大自然と大地のエネルギーに満ちたまちです。1955年(昭和30年)に東飯田村・野上町・飯田村・南山田村が合併して誕生しました。観光…
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