魚米(うおよね)で、銀だらの西京焼 / 東京 台東区鳥越 明治初期創業 (1800年代)
台東区南部で浅草地域の鳥越(とりごえ)は、商業地・住宅地が混在し、鳥越本通り(一丁目)の商店街“おかず横丁”で…
続きを読む →台東区南部で浅草地域の鳥越(とりごえ)は、商業地・住宅地が混在し、鳥越本通り(一丁目)の商店街“おかず横丁”で知られ、その周辺は昭和の戦前から家内制手工業が集積する軽工業地域です。例大祭(鳥越祭)の千貫神輿(都内最大規模)で知られる鳥越神社は、651年(白雉2年)に日本武尊を祀って創建された白鳥神社を前九年の役の折に訪れた源義家が鳥越大明神と改めたと伝わり、鳥越の地名由来となっています。1934年(昭和9年)発足の東京府東京市浅草区浅草鳥越一丁目(旧:西鳥越町半分・向柳原町一丁目)と同区浅草鳥越二丁目(旧:元鳥越町・老松町・西鳥越町半分・福富町)とが、1963年(昭和38年)に前者は鳥越一丁目・浅草橋五丁目に、後者は鳥越二丁目・浅草橋3丁目に改称・分割されて発足した町で、一・二丁目間を左衛門橋通りが南北に縦貫しています。町内には老舗の飲食店・酒販店などが残っています。
台東区南部で浅草地域の鳥越(とりごえ)は、商業地・住宅地が混在し、鳥越本通り(一丁目)の商店街“おかず横丁”で…
続きを読む →