山形県の県庁所在地である山形市は、山形盆地の約3分の1を占め、市の東部は奥羽山脈の山岳地帯となっています。地名由来には、蔵王山麓で“山の近くの土地”説や“山潟(山の潟、やまかた)”説があります。江戸時代は最上・鳥居・保科・松平各氏等の複数領主を経て山形藩を水野氏が治め、中世から発展した城下町は市町・職人町・寺社等が計画的に町割りされました。青菜漬・おみ漬・だし・食用菊・おかひじき・玉蒟蒻・庄内麩等の特産物や芋煮・納豆汁・冷やしラーメン・冷たい肉そば等の郷土料理も豊富で、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが点在しています。
1622年創業、山形県内最古の醤油蔵 庄司平吉商店 (しょうじへいきちしょうてん) / キッコーヘイ醤油
小白川至誠堂病院前のバス停から徒歩2分ほど、JR山形駅から徒歩20分ほどの場所、山形市東原町に店舗を構える 庄司平吉商店。1622年(元和8年)に創業された屋号・キッコーヘイ醤油の名で展開する、山形県内で1番古い醤油蔵です。現在は18代目・庄司憲央氏が代表を務められています。400周年を迎えた際には、創業当時の製法を再現し”古式製法蔵造り”と銘打たれた醤油を発売し反響を得ました。当初400周年で400本限定発売でしたが、反響が大きかったため近年再発をされています。素晴らしいですね。
という、庄司平吉商店さんの外観です。コンクリート造りの四角い建物です。壁にはキッコーヘイのロゴが大きく掲出されています。
店頭のディスプレイです。このオレンジの看板かわいいですね。醤油徳利が並んでいる姿も可愛い。
店内に入りました。こ醤油がずらりと並んでいます。日常使いのもの中心ですが、古式製法蔵造りも並んでいます。
そしてお味噌も。量り売りなのが、昔ながらで嬉しいですね。
そして購入したのがこちらです。古式製法 蔵造り 国産丸大豆しょうゆです。
商品をアップでどうぞ。食品添加物無添加となります。エイジレスボトルに入っているのも嬉しいですね。
パッケージ裏側です。原材料は国産の大豆・小麦と食塩のみです。
取り出した図です。程よい塩味でとても美味しい。
旨み・甘味を添加していないタイプのお醤油のため、とても上品で繊細な味がします。このお醤油が大反響で再発が決まった、ということは、この素晴らしい味が受け入れられているという意味なので、ほんと素晴らしいお話だと思います。こういうキチンと作ったものが売れる世界の方が、きっと幸せだよね。
———-庄司平吉商店 (キッコーヘイ醤油) 基本情報———-
〇創業年 1622年創業 (元和8年)
〇営業時間
・8:30 – 18:30
※定休日なし
〇住所
山形県山形市東原町1丁目12−6
(公式サイト) ⇒ Home | Shoji Heikichi
