飯能名物、大里屋 本店の四里餅(しりもち)を食べる / 埼玉 飯能 1907年創業 (明治40年)

埼玉県南西部の飯能(はんのう)市は入間川上流の渓口集落として発展した町で、地名由来には榛(はん)の木が茂る野で“榛野”転訛説・“萩野”転訛説・武蔵七党丹党の判乃氏居住説等があります。江戸時代は武蔵国西部の山間地帯と同様に幕府領でした。中世より林業が盛んで、江戸時代には火事多発で木材不足の江戸に、入間川・高麗川等から荒川経由の10日間程度で一帯の杉・檜等の木材が大量に運ばれ、江戸の西の川からの“西川材”と称されました。主産地の入間市に連なり狭山茶も生産され、地酒や四里餅等の名物もあり、市内には老舗の飲食店・和菓子店などが残っています。

1907年創業、川下り時に尻もちを付かなかったに由来する四里餅を販売する  大里屋 本店

永田大杉のバス停から徒歩2分ほど、飯能駅から車で10分ほどの場所、入間川の川沿いにある 大里屋 本店。1907年(明治40年)に創業された和菓子店で、創業当時からの名物 四里餅(しりもち)で知られています。こちらの四里餅(しりもち)は、木材を入間川で運ぶ際に、「これを食べて尻もちをつかず乗り切った」という逸話に由来しているそうですよ。

という大里屋 本店の看板。バス停を降りるとすぐ目に飛び込んできます。

こちらが四里餅(しりもち)。つぶ餡とこし餡があり、粒は四里の文字が縦に、こしは四里の文字が横に入っています。

お伺いした時はつぶあん飲み残ってました。文字が縦の方ですね。

上述した四里餅の由来も書かれていました。
他にもお菓子は沢山販売されていましたよ。 店頭には昔の写真も。街の中心地から少し離れているので、自転車が来るのも良さそうだなぁと写真見て思いましたw。

ということで買ってきました、四里餅。これで俺も尻もちつかないぜ!(って、そんな機会ないけどw)。
一つ取り出した図。もっちりしてて美味い。 飯能太鼓というお菓子も一緒に購入しました。かろやかな風味!
中にクリームが挟まっている、軽い食感のお菓子でした。これも美味いな。ちなみに、川沿いに来て食べたので背景が砂利です。せっかくですからね。

大里屋さんは、街の中心地から少し離れた場所にありましたが、車で次々とお客さんがやってきて、四里餅を買われていっていました。この近辺の名物なのでしょうね。日持ちしないお菓子なので、ご近所さんの購入が多いのかしら。また飯能に行ったら買いたいと思います。
(川沿いでBBQやっているのが楽しそうだったので、飯能にまた行きたくなっていますw)

———四里餅商事 大里屋 本店 基本情報———-
〇創業年 1907年創業 / 明治40年創業
〇営業時間
・8:30~17:00
※月曜日 定休日 (祝日の場合は営業、翌日休)
〇住所
埼玉県飯能市永田453
(公式サイト)⇒四里餅商事 大里屋 本店 – 高麗/和菓子 [食べログ]

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