うなぎ長谷川でうな重ランチ / 千葉 佐原 1831年(天保2年)

千葉県の北東部に位置し、関東三大祭りの一つ「佐原の大祭」が行われる佐原(現、香取市)。古くから水郷の町として栄えたこの町には多くの老舗が残っています。

1831年創業、カリッとした鰻が特徴の うなぎの長谷川

JR佐原駅から徒歩15分程度、佐原の中心地である忠敬橋から徒歩数分の場所にある「うなぎの長谷川」さん。創業は1831(天保2年)とかなりの歴史。水郷の町佐原には、 複数の老舗うなぎ屋さんの存在する鰻の町でもあります。

のぼりに、天保2年の文字。歴史を感じますねぇ。

今回はうな重をオーダー。重箱が金色で高級感を感じます。

じゃじゃん、オープン。しっかり焼いた、カリッと感重視スタイル。

アップの図。タレのテカリ具合が凄い。

肝吸いもアップで。素麺入り、ちょっと嬉しくなりますよね。

鰻が有名な佐原だけあり、とても納得度の高い鰻を食べることが出来ました。今度は別のお店に伺って、佐原鰻比較ツアーなんて事もやってみたいなぁと思っています。

———うなぎの長谷川 基本情報———-
〇創業年 天保2年 / 1831年創業
〇営業時間
11:00〜14:00
17:00〜19:00
※水曜日 不定休
〇住所
千葉県香取市佐原イ584
(食べログ)⇒長谷川 – 佐原/うなぎ [食べログ]

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