中野酒造、純米吟醸・智恵美人を買う / 大分 杵築市 1874年創業 (明治7年)

大分県北東部の国東半島南端部で、大分市とは別府湾を挟んでいる杵築(きつき)市は、古くからの地名が木付(きつき)であって、大友氏一族で地名を姓とした木付氏が鎌倉期から永らく治め、4氏を経て江戸初期以降は松平氏の杵築(木付)藩となり、3代目藩主の折に6代家宣将軍からの朱印状に木付を杵築と誤記されたことから現表記となりました。きつき茶・きつき紅茶・山香米・果実(ハウス蜜柑・でこぽん・苺・梨等)・椎茸・豊後牛・猪肉・味噌・醤油・ちりめん・車海老・うれしの(鯛茶漬)・牡蠣焼き等の特産品・名物があり、市内には老舗の飲食店・食品店などが残っています。

1874年創業、杵築唯一の酒蔵が醸す「智恵美人」「ちえびじん」 中野酒造

中平のバス停から徒歩3分ほど、杵築ICから車で3分前後の場所、杵築市南杵築に蔵を構える 中野酒造。1874年(明治7年)創業、かつて多くの酒蔵が軒を連ねた城下町・杵築で、今や唯一その伝統を守る清酒蔵です。代表銘柄「智恵美人」は、創業時の初代女将「智恵」の名にちなんで名づけられ、感謝の気持ちを込めて150年以上受け継がれてきました。酒蔵の建物は市指定有形文化財で、享和から明治にかけての「中野家文書」も同じく文化財に指定されています。
明治7年から続く漢字の「智恵美人」を守りつつ、若い世代や日本酒初心者にも届く、フルーティーで口当たりの柔らかい新ブランド、ひらがなの「ちえびじん」を 6代目蔵元・中野淳之氏が立ち上げます。2018年、フランスの日本酒コンクール「Kura Master」で「ちえびじん純米酒」が最高賞・プレジデント賞を受賞し、現在は智恵美人&ちえびじんの2本柱で酒造りを続けられています。

という、中野酒造さんの純米吟醸・智恵美人を購入しました。箱がパープルのキラキラ系で高級感があります。ワイングラスに合う日本酒アワード2011年金賞受賞作です。
パッケージ裏側です。純米なので、米・米麹オンリーで作られています。
パッケージから出しました。栓の部分が銀色なのが高級感ありますね。
ラベル部分をアップで。浮世絵の女性みたいな絵が載っています。初代女将のイメージなのかな。
ラベル横側です。原材料が書かれています。甘口寄りで酸味もあって、柔らかい味わいです。食前酒としても使えそう。
今回調べるまで、「智恵美人」と「ちえびじん」が違う銘柄だと知りませんでした。昔ながらのクラシカル or 現代に合わせたモダンな日本酒、といった位置付けで良いのかな。次は平仮名の「ちえびじん」を飲んでみたい。と、市指定有形文化財の蔵も見に行きたい!

店舗情報

店舗名:中野酒造

創業年:1874年(明治7年)

営業時間:9:00 - 16:30

定休日:土曜日・日曜日

住所:大分県杵築市大字南杵築2487-1 [地図を見る]

公式サイト:智恵美人×ちえびじん 醸造元 / 有限会社 中野酒造 | CHIEBIJIN official website

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です