モナムール清風堂で、いちごケーキ モナムールを食べる / 東京 府中市 1868年創業 (明治元年)

東京都府中市は、多摩地域中部(都のほぼ中央)に位置し、大化の改新(645年)後に武蔵国の国府が置かれて、市名もそれに由来しています。大正以降には複数の鉄道が敷設され、昭和には軍施設や東芝等の多くの大工場が建設され、戦後もサントリー・日本電気等の工場の進出が続きました。寺社や古代の遺跡も多数あり、小金井市にかけては日本初の公園墓地で著名人の墓所も多い“都立多摩霊園”が広がり、東京外国語大学・東京農工大学の府中キャンパスや東京競馬場(府中競馬場)・多摩川競艇場(青梅市主催)などが立地しています。分葱・小松菜・古代米・多摩川梨等も生産されており、市内には老舗の飲食店や和菓子店などが複数残っています。

1868年創業、和菓子屋として創業しパティスリー・イタリア料理店となった モナムール清風堂

府中駅から徒歩4分ほどの場所にある モナムール清風堂。1868年に和菓子店 清風堂として創業され、先代の時代にパティスリー・イタリア料理店という現在の形となったそう。店名のモナムールとは、私の愛するもの・大切なもの、という意味だそうです。

というモナムール清風堂さんの外観。1Fがパティスリーで、2Fがイタリアンとなります。

こちらが1Fの入り口です。入るとディスプレイにずらっとケーキが並んでいます。

店頭の看板では各種ケーキの解説メニュー表が飾られていました。選ぶのに便利ですね。 店内に入りました。パティスリーは持ち帰りだけでなく、イートインも可能です。伺った時期はまだ暑い時期だったので、かき氷メニューもありました。 こちらがケーキメニュー。凄くたくさんあってビックリ。目移りして悩みまくりますねw。 飲み物とセット系のメニュー。オーガニックティーのセレクションが豊富です。 今回は店名と同名のケーキ、モナムールをオーダー。2種類のナッツのビスキーにカスタードムースとイチゴを使っています(メニュー表からの説明のまんまでごめんなさい)。上部のちょっと甘酸っぱいイチゴジャム的な箇所も超美味しい!

アイスコーヒーもオーダーしました。スッキリしていて美味しかった!

今回ディスプレイを撮り漏れてしまったのですが、モナムール清風堂さんは物凄く沢山のケーキがあり、全部食べたくなりました。季節限定のケーキも多いそうなので、年中楽しめそうです。近くにある人が羨ましい!また食べに行きたいなぁ。

———-モナムール清風堂 基本情報———-
〇創業年 1868年創業 / 明治元年創業
〇営業時間
・フランス菓子・カフェ
10:00から22:00
・イタリアンレストラン
平日  11:30から15:00、17:00から22:00
土曜日・日曜日・祭日 11:30から22:00
※年中無休
〇住所
東京都府中市宮町2-1-1
(公式サイト)⇒ 府中・ケーキとイタリアン☆モナムール清風堂

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