三田農林の盛岡りんご物語ジュース / 岩手 盛岡 1900年創業 (明治33年)

岩手県中部で北上盆地のほぼ中央部に位置する県庁所在地の盛岡市。藩主が“盛り上がり栄える岡”の意味で旧城名・地名の不来方(こずかた)から改名したのが地名由来です。わんこそば・ひっつみ(すいとん)等の郷土料理や南部煎餅・盛岡駄菓子・“べんじぇもの(弁財物、独特な餅菓子類)”等の名物があり、南部杜氏の本場で酒蔵も多く、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店が点在しています。

1900年創業、りんごの品種改良・研究からスタートした 三田農林

盛岡駅から徒歩18分ほど、車で10分弱の場所にある 三田農林。りんごの品種改良や研究を行っていた三田義正氏が、1900年(明治33年)に岩手県盛岡市に三田農場を開設したことで、その歴史が始まりました。現在は創業当時のりんごの生産及びりんご加工品の製造販売、ブルーベリー園の運営、不動産業とさまざまなビジネスを行っていらっしゃいます。

という、三田農林さんからは「盛岡りんご物語」という名のジュースを購入しました。写真はこの1枚のみ撮影でちょっと失敗しました…。

りんごジュースは、りんごの果肉まで感じられるような粘度の高いどろっと系から、飲みやすいあっさり目のサラッと系と色々ありますが、盛岡りんご物語は後者に近いサラッと系で、ごくごく飲めるタイプでした。ウェブには、「美容には一日一杯、高血圧には一日二杯」とあるのですが、この飲みやすさだと二杯飲むのは苦じゃないですね。毎日飲みたいあっさりしているけど美味いリンゴジュースでした。購入はこちらのサイトから出来ますよ。

——-三田農林 基本情報———-
〇創業年 1900年創業 / 明治33年創業
〇営業時間
・本社機能のため割愛
〇住所
岩手県盛岡市中央通一丁目1番23号
(公式サイト)⇒ 三田農林トップページ

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