松風屋、昔なつかし あんどーなつを買う / 山形 山形市 1921年創業 (大正10年)

山形県の県庁所在地である山形市は、山形盆地の約3分の1を占め、市の東部は奥羽山脈の山岳地帯となっています。地名由来には、蔵王山麓で“山の近くの土地”説や“山潟(山の潟、やまかた)”説があります。江戸時代は最上・鳥居・保科・松平各氏等の複数領主を経て山形藩を水野氏が治め、中世から発展した城下町は市町・職人町・寺社等が計画的に町割りされました。青菜漬・おみ漬・だし・食用菊・おかひじき・玉蒟蒻・庄内麩等の特産物や芋煮・納豆汁・冷やしラーメン・冷たい肉そば等の郷土料理も豊富で、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが点在しています。

1921年創業、松尾芭蕉を敬愛した初代が立ち上げた 松風屋 (まつかぜや)

七日町四丁目のバス停から徒歩2分ほど、JR山形駅から徒歩19分ほどの場所、山形市七日町に店舗を構える 松風屋。1921年(大正10年)、松尾芭蕉を敬愛する初代・佐々木市郎氏が創業した和菓子店です。店名の松風屋は芭蕉の俳諧・蕉風に因んで名付けられました。代表銘菓の1つ”奥の細道 芭蕉最中”も、芭蕉愛から生まれた全国菓子大博覧会での受賞歴のある商品です。松尾芭蕉の句の中で最も知名度の高い”閑さや 岩にしみ入る 蝉の声”は、山形市内の山寺(立石寺)で残した名句であり、そんな松尾芭蕉の街でその功績を讃える菓子造りを行っているのが松風屋さんとなります。

という、松風屋さんの外観です。看板のロゴが松になっていますね。
もう少し正面から。ファサード部分がいい感じに老舗感出ています。
店内に入りました。人気ランキングが掲示されていて、No.1が”昔なつかし あんどーなつ”、No.2が”ほろほろ”でした。
また火曜日限定のプレミアム アップルパイについても告知物が。食べたいなぁ。
いろいろ悩みましたが、今回は人気No.1の昔なつかし あんどーなつを購入しました。
こんな感じで砂糖がたっぷりかかったドーナツの中に餡子が入っています。予想通りの美味しさ。ある種の甘ったるさが懐かしさであり、美味しさだよね。

松風屋さんのことを下調べせずに訪問したため、今回は人気No.1の”昔なつかし あんどーなつ”を購入しました。次は奥の細道 芭蕉最中を買いたいです。大納言小豆餡・胡麻餡・金時豆餡の3色最中なんです。響きだけで美味しいのが分かる。次の山形訪問が楽しみになってきた。

———-松風屋 基本情報———-
〇創業年 1921年創業 (大正10年)
〇営業時間
・9:00 – 18:00 (日曜日は17:00まで)
※定休日なし
〇住所
山形県山形市七日町四丁目3−11
(公式サイト) ⇒ 株式会社松風屋|創業約100年 山形の菓子処松風屋|公式サイト

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