丸十大屋の、手軽で美味しいおしゃれご飯の素シリーズ / 山形 山形市 1844年創業 (天保15年)

山形県の県庁所在地である山形市は、山形盆地の約3分の1を占め、市の東部は奥羽山脈の山岳地帯となっています。地名由来には、蔵王山麓で“山の近くの土地”説や“山潟(山の潟、やまかた)”説があります。江戸時代は最上・鳥居・保科・松平各氏等の複数領主を経て山形藩を水野氏が治め、中世から発展した城下町は市町・職人町・寺社等が計画的に町割りされました。青菜漬・おみ漬・だし・食用菊・おかひじき・玉蒟蒻・庄内麩等の特産物や芋煮・納豆汁・冷やしラーメン・冷たい肉そば等の郷土料理も豊富で。市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが点在しています。

1844年創業、紅花商から醸造業へと転身した 丸十大屋

十日町南のバス停から徒歩2分、山形駅から車で10分弱の場所にある 丸十大屋。1844年(天保15年)に、紅花商として創業し、明治中期から醸造業をはじめられ、現在の業態となりました。代表のお名前が佐藤利右衞門(さとうりえもん)と歴史あるお名前ですので、代々名前を引き継がれているのでしょうか。

という丸十大屋は醤油・味噌の醸造を中心にさまざまな加工品を販売されています。今回可愛いな、と思ったのが、レトルトパウチされたご飯に混ぜる系のご飯の素シリーズ。今回はこの6つをレターパック入り送料込みの2000円で購入しました(写真が可愛く撮れてなくて御免なさい…)。

混ぜるだけの五目ごはんはこんな感じ。出汁が効いてて美味い!こちらはドライカレー。炒めごはんの素、とあるように、炒めて作る系です。 で、炒めましたの図。スパイス効いてて美味しいなぁ。 珍しい系だとメキシカンジャンバラヤ。

これもスパイシー系でした。これもパンチあって美味しい!

このシリーズ見た目も可愛いし美味しいのですが、あまり魅力が伝わらない写真になってしまいました…。また買って撮り直したいてん。写真で魅力半減気味ですが、パッケージデザインも味も素敵ですよ。今回購入した6つ入りの「おうちごはんセット」は公式サイトから購入できますよ。

———-丸十大屋 基本情報———-
〇創業年 1844年創業 / 天保15年創業
〇営業時間
・本社のため割愛
〇住所
山形県山形市十日町三丁目10番1号
(公式サイト)⇒ 丸十大屋/蔵膳屋/味マルジュウ【公式】

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