門田鰹節本店で、 酒のアテにピッタリな かつお角煮激辛を買う / 高知 高知市 1887年創業 (明治20年)

高知県の県庁所在地である高知市は、江戸時代には山内一豊以来の山内家が治めた土佐藩の城下町として発展。地名は、現・高知市の川に挟まれた地の城が、河中山城(こうちやましろ)から高智山城を経て高知城と呼ばれるようななったことが由来とされています。鰹節・清酒などの特産品や、皿鉢料理・鰹土佐造り・鰹たたき・うつぼ料理・堅干(けんぴ)等の郷土料理・菓子も多く、県内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店などが多数点在しています。

1887年創業、各種乾物を扱う 門田鰹節本店

大橋通バス亭から徒歩2分、高知駅から徒歩20分弱の場所にある 門田鰹節本店。1887年(明治20年)に、創業された乾物の専門店です。店主の方のお名前に門田とありますので、屋号は創業者の方のお名前でしょうか。

という門田鰹節本店さんの外観。かつお節等が並んでいます。 こちら店頭のディスプレイ。鰹節好きには堪らない香りが漂っております。 どれにしようかなぁと探していた時に見つけたのがこちらの、かつお角煮激辛。塩分摂取を減らさなければならない方向けに作った商品とのこと。

こちらが購入した、かつお角煮激辛です。 こんなシール付きでした。 取り出した図がこちら。鰹がかなり辛めに煮てあります。赤ワイン、黒酢等が入っているそうですよ。

かつお角煮激辛、は、名前の通り結構辛かったです。お茶漬け等も合いそうでしたが、この日はお酒飲みながらチビチビみんなでつまむ感じで。辛さが結構ガツンとくるので、良いアクセントになって美味しかったです。今度は料理にも使ってみたいなぁ。

——- 門田鰹節本店 基本情報———-
〇創業年 1887年創業 / 明治20年創業
〇営業時間
・9:00~18:00
※年中無休
〇住所
高知県高知市帯屋町大橋通2-1-19
(公式サイト)⇒ 口福」を呼ぶのは、本物のかつおぶし 門田鰹節本店

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