伊藤ハム、ポールウインナーを食べる / 兵庫 西宮市 1928年創業 (昭和3年)

兵庫県南東部で阪神間の中間に位置する西宮市は、大正期から住宅開発が行われた高級住宅街。阪神タイガース本拠地であり、二大高校野球全国大会会場の阪神甲子園球場や、毎年1月9日から11日の十日戎で“福男選び”神事を行う西宮神社・日本書紀に創建の記述がある古社・廣田神社が全国に知られています。西宮の地名由来には、戎神を最初に祀っていた鳴尾や古代先進地域の津門から“西方の宮”説や、西宮の呼称が当初の平安京から西方の廣田神社等の神社群から変じて西宮神社(戎社)限定となったという説等の複数説があります。国内清酒生産量の約3割を占め、多くの大手酒造会社の発祥地・本社となっており、市内には多数の酒蔵や和菓子店などの老舗が残っています。

1928年創業、セロハンウインナー (現在のポールウインナー)を発明した 伊藤ハム

高畑町のバス停から徒歩4分ほど、阪急・西宮北口駅の南東口から徒歩13分ほどの場所、西宮市高畑町に西宮本社を構える 伊藤ハム。1928年(昭和3年)、伊藤傳三氏が大阪府大阪市北区で創業したハムを中心とした総合食品メーカーです。戦後に本社を神戸で復興し、1960年に西宮に工場を設立し現在は西宮に本社、東京事務所の体制となっています(米久と合併した親会社にあたる伊藤ハム米久ホールディングス株式会社の本社は東京都目黒区)。

同社といえば、1934年に開発したセロハンウインナー(現、ポールウインナー)が発展の礎になったとされています。これは、セロハンの裁ち屑を使いソーセージを充填した商品で、今も主力商品の一つとなっています。

という、ポールウインナーは関西のスーパーならどこでも売っている商品です。このレトロパッケージも素敵なんですよねぇ。 1本取り出した図です。上の方に赤色のテープが付くようになってから、ずいぶん食べるのが楽になりました。
こんな感じですね。昔より肉肉しくなった気がするのは気のせいか。

ちなみにコンビニだと、ポールウインナーソーセージミニ3本入りが売っています。

やや短いのです。

当たり前ですが、味は変わらず。コンビニで買えるのが嬉しく、関西滞在中に買ってホテルで楽しんでおりました。私は名古屋生まれなので、鎌倉ハム(鎌倉で創業し、関東大震災後に工場のあった名古屋に本社を移した)のKウインナーの方がよく食べていたのですが、ポールウインナーも割と頻繁に食べていた記憶があります。昔からの商品が今も作られ続け食べられるって幸せなことですよね。

店舗情報

店舗名:伊藤ハム株式会社

創業年:1928年 (昭和3年)

住所:兵庫県西宮市高畑町4-27 [地図を見る]

公式サイト:伊藤ハム

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