仙台を代表する寿司店・福寿司でお好みで / 宮城 仙台市青葉区 1905年創業 (明治38年)

宮城県庁所在地である仙台市の青葉区は、広瀬川及びその支流の流域に沿って東西に細長く、1987年(昭和62年)に仙台市と合併した旧宮城町と市北西部とを以て1989年(平成元年)に現区となり、区名は“杜の都・仙台”の象徴的存在である青葉山(丘陵群)・青葉城(仙台城雅称)・青葉神社(祭神・伊達政宗)等に由来します。JR仙台駅前の中央通・一番町のアーケード街や国分町周辺の歓楽街が賑わい、作並(さくなみ)・定義(じょうげ)温泉が行楽客を集め、区内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店などが点在しています。

1905年創業、仙台を代表する寿司店 福寿司

広瀬通駅から徒歩5分ほど、仙台駅から徒歩12分ほどの場所にある 福寿司。1905年(明治38年)に創業された寿司店です。ササニシキに代表される美味しいお米と、漁港も近い仙台には老舗のお寿司屋さんが複数残っているんです。

という、福寿司さんの外観。商店街の中に急に存在感ある建物が出てきてビックリします。

お庭を通ると、入り口です。いやー、雰囲気ありますね。

店内に入りました。ランチメニューが食べられる入り口席と、コース or お好みのカウンター席があります。少しお話も聞きたかったので、カウンターに。

今回はお好みで頂きました。「写真アップしても良いですか?」と確認したところ、「お客さんのお楽しみのためにも、全部は載せないでください」とのことでした。ということで、厳選の2枚を。まずはトロ。濃厚な旨味に溢れてて最高でした。

そして鮑。鮑のお寿司ってあんまり食べたことないのですが、柔らかく歯切れが良かったので、酢飯にぴったりでした。

お好みで食べて1万円ちょっとで、東京で食べるよりもリーズナブルで、圧倒的なクオリティーのお寿司が食べられました。やや敷居の高さが感じられる外観でしたが、大将もフレンドリーで入って本当に良かったです。また来たいお店の1つです。

——–福寿司 基本情報———-
〇創業年 1905年創業 / 明治38年創業
〇営業時間
・11:00~21:30
※不定休
〇住所
宮城県仙台市青葉区一番町4-3-31
(食べログ)⇒福寿司 (ふくずし) – 青葉通一番町/寿司 | 食べログ

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