鹿児島のソウルフード 山形屋食堂の焼きそば / 鹿児島 鹿児島市 1916年創業 (大正5年)

九州の南に位置する鹿児島。薩摩藩と共に繁栄した鹿児島には、薩摩藩に由来する老舗をはじめ、様々な老舗が今も残っています。

1916年創業、鹿児島のソウルフードと呼ばれる焼きそばを売る 山形屋食堂

鹿児島市内の朝日通電停目の前にある、鹿児島を代表するデパート山形屋。この山形屋の中にある食堂が、山形屋食堂です。
山形屋の歴史はとても古く、創業は1751年(宝暦元年)。鹿児島にお店を構えられたのが1772(安永元年)と、200年を超える歴史をお持ちの老舗デパートです。このデパート内に食堂が出来たのが1916年 (大正5年)で、2015年に山形屋食堂としてリニューアルされました。

現在は山形屋1号館の7Fにあります。6Fの専用エスカレーターを上ります。

7Fにあがると昔の食堂の写真に出迎えられます。行列写真は撮りませんでしたが、12時前からこんなに行列が出来るのか!と人気ぶり。12時前なのに20分ほど並びました。

ちょっと別角度から。リニューアルされているので新しいのですが、クラシカルな感じを十分に残した素敵デザイン。

メニューはこんな感じ。和食・洋食・中華、なんでもあります。名物は鹿児島のソウルフードと呼ぶ人もいる焼きそばです。
※焼きそばがソウルフードなのではなく、山形屋の焼きそばがソウルフードです。

焼きそば単品にしようか悩んだ結果、半チャーハンとのセットにしました。これは間違いない奴が来たぞ…。

こちらが焼きそば。長崎の皿うどんに似たスタイル。薄味だけれど、出汁が効いているのかやたらと美味い。これはハマる。

こういうところのチャーハンもきっと美味しいよね、と思い頼んだのがこちら。こちらもやや薄味だけど、しみじみ美味い。焼きそばと同ベクトルの、濃い味付けじゃないのに、あふれ出る美味しさ。このチャーハンも最高!

鹿児島に来て、なぜデパートの食堂で食べるのか、と、我ながら少し疑問を感じながらお伺いしたのですが、まずは行列にびっくりし、そして料理の味に再度驚かされました。行列になる理由に納得できます。だって美味しいんだもの。
懐かしい雰囲気に囲まれながら、懐かしの美味しい料理たちを堪能する。僕が年を取ったら、こういうお店で週に何日か過ごしたいな。孫連れて食べにくる、とか最高の幸せだよね(実際そんな感じのお客さんが沢山いて、見てると幸せな気持ちになれます)。

———山形屋食堂 基本情報———-
〇創業年 大正5年 / 1916年創業
〇営業時間
10:00~20:30 (20:00 OS)
朝食:10:00~13:00
ランチ:10:00~17:00
ディナー:17:00~20:00 (OS)
※山形屋定休日に準ずる
〇住所
鹿児島県鹿児島市金生町3-1 鹿児島山形屋 1号館7階
(公式サイト)⇒ふるさとレストラン「山形屋食堂」

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