土屋鮮魚店、自家製の昆布巻き・すり身揚げを買う / 富山 射水市 戦前創業

富山県西部(呉西:呉羽山より西の地域)で高岡地区の射水(いみず)市は、2005年(平成17年)に新湊(しんみなと)市と射水郡3町・1村との合併で発足し、富山・高岡に次ぐ県内第3位の市です。江戸時代は加賀藩領で、神通川・庄川間の射水平野は中小河川・地下水に恵まれ、古くから称された水の湧出の意味のイ・ミズ(伊弥頭・伊美都等)が、奈良時代に射水となったとされます。魚介類(しろ海老<地元でしら海老>・甘海老・ずわい蟹・鰤・ほたるいか・げんげ・ばい貝等)・農作物(米・白葱・里芋・梨・西瓜・糸瓜等)・醤油・味噌・銘菓(絹鹿の子・雄鷹等)・洋焼菓子・置き薬等の特産品・名物があり、市内には老舗の料理店・和菓子店・食品店・食品小売店などが残っています。

戦前創業、新湊漁港の目の前で”きときと”を届け続ける 土屋鮮魚店 (つちやせんぎょてん)

万葉線・クロスベイ前駅から徒歩10分ほどの場所、新湊漁港のすぐ近く射水市港町に店を構える 土屋鮮魚店 。詳しい創業年はわからないそうですが、戦前に創業し現在創業85年ほど、新湊漁港のある”港町”で続く鮮魚店です。曾祖父が創業し、先代の時代には新湊きっときと市場で約9年営業し、2020年6月には4代目・土屋史織氏が代表となり、先々代の店があった港町の地で再び店を開きました。氷見や新湊の漁港から仕入れる地魚を軸に、朝どれの鮮魚、刺身、昆布締め、魚介の惣菜、干物などを扱い、地方発送にも対応しています。「旬の提案」や「家庭での調理法のアドバイス」など、会話を通じた関係づくりもお店の特徴です。また、富山方言で「新鮮」を意味する”きときと”を冠した「きときと食堂」も漁港の目の前で運営しています。

という、土屋鮮魚店さんの外観です。看板に鮮魚・かに・お惣菜。干物とあり、ノボリにはうなぎの文字も。

店内に入りました。少し遅い時間にお伺いしたので一部商品は売り切れていました。お惣菜系は晩御飯タイムに向けて充実。
逆にお寿司系は売り切れ間近、って感じでした。
お昼を食べた後だったこともあり、少し遅いおやつとして今回は自家製の昆布巻きとすり身あげを購入しました。
昆布巻き大好物なんですが、東京だとお正月シーズン以外あんまり見かけないんですよね。シーズン問わず買えるのは、富山のお気に入りポイントの1つです。
そしてすり身あげです。お魚のおいしさが詰まってる感じがして大好きです。
今回は本店にお伺いしました。「きときと食堂」も気になるので、次はそっちだな。「きときと食堂」は朝5時半オープンで地元の漁師さんたちにも人気なのだとか。新湊行ったら朝ごはんはここで食べたいですね。

店舗情報

店舗名:土屋鮮魚店

創業年:戦前創業

営業時間:10:00 - 17:30

定休日:水曜日、日曜日

住所:富山県射水市港町20-28 [地図を見る]

公式サイト:新湊 土屋鮮魚店

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