見えないぐらいの薄皮で包まれた山田屋まんじゅう / 愛媛 西予市 1867年創業 (慶応3年)
愛媛県南西部(南予地方)の西予(せいよ)市は、2004年(平成16年)に東宇和郡の全町(宇和町・野村町・城川町…
続きを読む →愛媛県南西部(南予地方)の西予(せいよ)市は、2004年(平成16年)に東宇和郡の全町(宇和町・野村町・城川町・明浜町)及び西宇和郡三瓶町の合併で発足し、西は宇和海に面し東は高知県に接する山地の東西に長い市域で、西予は旧伊予国の西部地域を称します。江戸時代は宇和島藩で旧宇和町が宿場町として栄え、宇和地区中心地の卯之町には私塾・申義堂から四国最古の小学校となった開明学校(現・教育資料館)等の伝統的建造物群が残っています。米(ひゅうが飯)・柑橘類(温州蜜柑・伊予柑・ニューサマーオレンジ)・宇和葡萄・苺・栗・原木椎茸・雲丹・ちりめん・養殖物(ハーブ媛平目・はまち・真珠等)・乳製品・清酒・四国カルスト天然水等の特産品や山田屋まんじゅう・いのししコロッケ等の名物があり、市内には老舗の飲食店・和菓子店・酒蔵などが残っています。
愛媛県南西部(南予地方)の西予(せいよ)市は、2004年(平成16年)に東宇和郡の全町(宇和町・野村町・城川町…
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