海老喜の、しょうゆ飴ちょうど良い塩気で美味い / 宮城 登米市 1833年頃創業 (天保4年)
宮城県北部で岩手県一関市と接する登米(とめ)市は、江戸時代は仙台藩一門(登米伊達氏)が治め、2005年(平成1…
続きを読む →宮城県北部で岩手県一関市と接する登米(とめ)市は、江戸時代は仙台藩一門(登米伊達氏)が治め、2005年(平成17年)に登米(とめ)郡登米町(とよままち)等8町・本吉郡津山町の合併で発足しました。古くは遠山町と称され、アイヌ語の“トイオマ(食べられる土のある処)”由来の遠山が“とよま”となったとされ、市名は郡名からの読み方となりました。NHK連続テレビ小説“おかえりモネ”の舞台となり、歴史的建造物が多数残る登米町の街並みは“みやぎの明治村”称され、中田町には漫画家・石ノ森章太郎の生家が残っています。田園地帯が広がり銘柄米(ささにしき・ひとめぼれ・こしひかり等)の産地で、北上山地に接する東部では林業が盛んであり、杉矢羽木工品・観音寺芹・山葵・天然鰻・牛肉(登米産仙台牛・みちのく日高見牛・黒毛和牛日高見・たんち牛)・豚肉(エルポーク・伊達の純粋赤豚)・ブルーエッグ・伊豆沼ハム・油麩・ジャンボ手揚げ(油揚げ)・納豆・登米(とよま)味噌・登穀(とこく)味噌・清酒・太白飴・瓦せんべい・味噌瓦せんべい・油麩丼・はっと(小麦粉料理)等の特産品・名物・郷土食があり、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店・醸造所(味噌・醤油・清酒)・旅館などが残っています。
宮城県北部で岩手県一関市と接する登米(とめ)市は、江戸時代は仙台藩一門(登米伊達氏)が治め、2005年(平成1…
続きを読む →宮城県北部で岩手県一関市と接する登米(とめ)市は、江戸時代は仙台藩一門(登米伊達氏)が治め、2005年(平成1…
続きを読む →