永田製飴から、ハッカ飴・流氷飴・チーズ飴・バター飴 / 北海道 北見市 1921年創業 (大正10年)
北海道東部の北見盆地からオホーツク海沿岸まで東西約110㎞に広がる北見(きたみ)市は、1942年(昭和17年)…
続きを読む →北海道東部の北見盆地からオホーツク海沿岸まで東西約110㎞に広がる北見(きたみ)市は、1942年(昭和17年)に野付牛(のつけうし)町から市制施行した旧・北見市が、2006年(平成18年)に常呂郡留辺蘂町(るべしべちょう)・端野町(たんのちょう)・常呂町(ところちょう)と合併して発足しました。北加伊道(後の北海道)の名称の考案者でもある幕末から明治の探検家・松浦武四郎による“従来から北海岸と称した地から樺太島が見える”からとの明治政府への進言が地名由来です。日本一の生産量・出荷量の玉葱やオホーツク海やサロマ湖での帆立・牡蠣・鮭・鱒を始め、戦前は世界出荷額の70%を占めたハッカ(日本薄荷)使用品・ハーブ製品・蝦夷紫躑躅の名所の留辺蘂町(るべしべちょう)の木工製品と生産量日本一の白花豆(甘納豆等も)・北見メロン・チコリ等の特産物が豊富で、近年は旧常呂町時代から盛んな常呂自治区の“カーリング”と“オホーツク北見塩やきそば”で知られています。焼肉店数が人口比で道内一の市内には和洋菓子店・食品店などの老舗が残っています。
北海道東部の北見盆地からオホーツク海沿岸まで東西約110㎞に広がる北見(きたみ)市は、1942年(昭和17年)…
続きを読む →北海道東部の北見盆地からオホーツク海沿岸まで東西約110㎞に広がる北見(きたみ)市は、1942年(昭和17年)…
続きを読む →