トラピスト修道院のトラピストクッキー / 北海道 北斗市 1896年 (明治29年)
北海道南西部(道南地方)の渡島半島で函館市に隣接する北斗市は、南東部は函館平野で西部は山岳であり南部は函館湾に…
続きを読む →北海道南西部(道南地方)の渡島半島で函館市に隣接する北斗市は、南東部は函館平野で西部は山岳であり南部は函館湾に面しています。江戸時代は松前藩が支配し、2006年(平成18年)に上磯郡上磯町・亀田郡大野町合併で発足して、市名は一般公募により北斗星に因んで命名されました。道内での水田発祥地及び煉瓦製造所初建設地であり、1896年(明治29年)年創立当初からの開墾・農耕・牧畜で知られる当別トラピスト修道院(“厳律シトー会灯台の聖母大修道院”)は国内初のカトリック男子修道院です。海産物(北寄貝/姥貝・帆立貝・鰯・鰈・わかめ等)・農産物(マルメロ・トマト・胡瓜・ほうれん草・長葱等)・マルメロのジャムやワインや修道院製のバター・クッキー・ジャム・バター等の特産品・名物があり、市内には老舗の和洋菓子店・食品店などが残っています。
北海道南西部(道南地方)の渡島半島で函館市に隣接する北斗市は、南東部は函館平野で西部は山岳であり南部は函館湾に…
続きを読む →