ヤマク食品、こんぶ豆・ひじき野菜八目煮を買う / 徳島 板野郡藍住町 1894年創業 (明治27年)
徳島県板野郡のほぼ中央に位置する「藍住町」は、吉野川と旧吉野川に囲まれたデルタ地帯に広がる、山が一つもない平坦な地形が特徴のまちです。近年は徳島自動車道の藍住インターチェンジや幹線道路沿いに大型商業施設が集積し、徳島市近…
続きを読む →徳島県板野郡のほぼ中央に位置する「藍住町」は、吉野川と旧吉野川に囲まれたデルタ地帯に広がる、山が一つもない平坦な地形が特徴のまちです。近年は徳島自動車道の藍住インターチェンジや幹線道路沿いに大型商業施設が集積し、徳島市近郊で最も活気あふれる都市近郊型の住宅・商業地として発展を続けています。
町名は、1955年(昭和30年)に「藍園(あいぞの)村」と「住吉(すみよし)村」が合併した際に名付けられました。その名の通り、この地は江戸時代中期から全国にその名を轟かせた「阿波藍」の一大産地です。徳島藩の強力な保護のもと、藍師や藍商たちが莫大な富を築き、藩の財政を支えました。現在も町内にある「藍住町歴史館 藍の館(大藍商・奥村家の旧屋敷)」が、当時の栄華と藍染めの美しい文化を現代に伝えています。
また、この町は中世日本の歴史を動かした舞台でもあります。国指定史跡の「勝瑞(しょうずい)城館跡」は、室町時代の阿波守護・細川氏や、その後に天下の実権を握り畿内を支配した三好氏の本拠地でした。当時の勝瑞は「四国の小京都」と称されるほど政治・経済・文化の中心として栄え、現在も発掘調査によってその壮大な歴史のロマンが解き明かされ続けています。
産業面では、吉野川の恩恵である肥沃な沖積土と温暖な気候を生かし、藍作から野菜・果樹栽培へと見事な転換を遂げました。特に全国有数の生産量を誇る「春にんじん(洋ニンジン)」は、極上の阿波藍を育てたのと同じ豊かな土壌と、藍作時代から受け継がれる丁寧な栽培技術によって、フルーツのように甘く育つ町の代表的な特産品です。ほかにもレンコン、梨、シロウリなどの豊かな実りをもたらしています。
「花と緑と太陽の町」を掲げる藍住町は、吉野川水系がもたらした肥沃な大地、天下を揺るがした勝瑞の歴史、阿波藍の伝統、そして現代の都市機能が見事に共存する、歴史と活力に満ちたまちです。
徳島県板野郡のほぼ中央に位置する「藍住町」は、吉野川と旧吉野川に囲まれたデルタ地帯に広がる、山が一つもない平坦な地形が特徴のまちです。近年は徳島自動車道の藍住インターチェンジや幹線道路沿いに大型商業施設が集積し、徳島市近…
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