杉野味噌醤油、キッコースギ甘露醤油を買う / 富山 小矢部市 1922年創業 (大正11年)

富山県西部の小矢部(おやべ)市は、かつては越中国礪波郡に属し、江戸時代には加賀藩領で、石動(いするぎ)地区が今石動城の城下町として、また北陸街道の宿場町として栄えました。旧加賀国に接する西端の倶利伽羅峠(くりからとうげ)は源平合戦での源義仲(木曾義仲)軍と平維盛軍との戦いで知られています。1976~1992年(昭和51~平成4年)にかけて、主に欧州有名建築物を模した保育所・小学校・中学校・公民館等が市内に35か所建設され“メルヘンの街”として知られコスプレ撮影背景地として人気でしたが、老朽化・市の財政事情等により徐々に解体されつつあります。工業都市化も進み、石川県金沢市のベッドタウンでもある市内には老舗の飲食店・和菓子店なども残っています。

1922年創業、北前船の豪商ルーツを受け継ぐ石動の味噌醤油蔵 杉野味噌醤油 (すぎのみそしょうゆ)

あいの風とやま鉄道・石動駅から徒歩6分ほど、越前町商店街バス停から徒歩約2分の場所、小矢部市中央町に蔵を構える 杉野味噌醬油 。1922年(大正11年)創業、地元の食文化に合う味噌と醤油を作り続けて100年以上になる石動の醸造元です。杉野家はもともと江戸時代から続く商家で、最盛期には北前船3隻、蔵7棟を所有した廻船問屋でしたが、大正期に経営難に陥り、家屋や蔵を処分する時期もありました。その杉野家を立て直したのが、長女・ゆき氏の婿である初代・杉野正一氏。マニラ麻の取次店や石動証券で資金を築き、土地建物を買い戻したうえで、大正10年に醤油醸造業へ乗り出しました。二代目・杉野正恒氏は独自ブランド「キッコースギ」を確立、三代目・杉野正雄氏は東京農大で学んだ醸造技術をもとに新式醸造を導入して「カンロ醤油」を生み出し、自社の味噌を「越中みそ」としてブランド化。現在は五代目・杉野雄一氏も加わり、カンロ醤油、こだわり無添加越中みそ、よごし味噌、香りだしなどを通じて、石動の町で受け継がれてきた”母から子へつながる味”を守っています。

という杉野味噌醤油さんへ。ここは倉庫かな。
ちょっと引の写真をどうぞ。
事務所がどこかわからず探しております。
看板にはしっかり、杉野味噌醤油の文字が。
販売はこちらでされているようでしたが、この日は残念ながら購入できず。
で別日に購入したのは、キッコースギ甘露醤油。甘露と冠するだけあり、甘めのお醤油となります。
こちらパッケージ裏側です。 お、と思う甘い口当たりです。好きだなぁ。

江戸期の北前船・廻船問屋の豪商ルーツを、初代・杉野正一氏が立て直して醤油醸造で再起というストーリーが素敵ですよね。北前船文化と石動の町を、味噌と醤油という形で受け継ぐ100年超の老です舗。次はこうじたっぷりの「越中みそ」を購入したい。

↓楽天だと、ふるさと納税でカンロ醤油が出ていますよ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】ふるさとの味「醤油セット」(カンロ醤油1L×2本、香りだし1L×1本)【1291616】
価格:11000円(税込、送料無料) (2022/10/22時点)

楽天で購入

 

 

———杉野味噌醤油 基本情報———-
〇創業年 1922年創業 / 大正11年創業
〇営業時間
・本社機能のため割愛
〇住所
富山県小矢部市中央町1-25
(公式Twitter)⇒杉野味噌醤油

店舗情報

店舗名:杉野味噌醬油株式会社

創業年:1922年(大正11年)

営業時間:9:30 - 17:00

定休日:土曜日・日曜日・祝日

住所:富山県小矢部市中央町1-25 [地図を見る]

公式サイト:杉野味噌醤油

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です