中川青果店、4代目の薄味惣菜と無添加ドレッシング / 富山 滑川市 大正時代創業

富山県東部(呉東:呉羽山より東の地域)の富山地区で富山湾に面する滑川(なめりかわ)市は、1953年(昭和28年)に中新川郡滑川町及び6村合併で発足の滑川町が1954年(昭和29年)に市となり、1956年(昭和31年)に同郡上市町一部を編入して現市域となって、県内では同郡舟橋村に次ぎ2番目に小さな面積です。滑川には、海の波が川に入る様子からの波入川の呼称転訛説や神奈川県鎌倉市の滑川由来説があります。世界有数のほたるいか生息地で、その他に米(こしひかり等)・里芋・林檎とその加工品・紅ずわい蟹・甘海老・ばい貝・黒作り・ほたるいか活漬け・蒲鉾・清酒・チューリップ球根等の特産品があり、市内には老舗の飲食店・食品店・食品小売店・酒蔵などが残っています。

大正時代創業、管理栄養士の4代目が”薄味惣菜”と無添加ドレッシングを製造販売する 中川青果店

あいの風とやま鉄道・滑川駅から徒歩9分ほど、常盤町2区公民館口のバス停から徒歩1分ほどの場所、滑川市常盤町に店を構える 中川青果店。大正時代に、北陸街道沿いに店を構えてきた昔ながらの八百屋です。日々の青果に加えて、春のゆでタケノコや下ごしらえ済みのワラビ・フキ、お盆の仏花、無添加の梅干し、正月の黒豆・酢かぶら・大根なますなど、季節の手仕事も店頭に並ぶ”暮らしの店”です。近年は、管理栄養士でもある4代目・中川芽衣子氏が嫁ぎ先の店を継ぐことを決意し、野菜をロスなく使い切ること、薄味で健康的に野菜を食べてもらうことを軸に、2018年末から惣菜販売を開始しました。名物の「野菜がおいしいドレッシング」は、家族のための手作りから始まり、改良を重ねて商品化した添加物不使用のドレッシングです。ドレッシング自体に野菜を多く使い、米油など国産原料を選ぶ姿勢で、滑川市の「健康づくり協力店」としても紹介されています。

という、中川青果店さんの外観です。外から見ると八百屋さんって感じですね。
店内に入りました。八百屋さん兼コンビニのようなお店で、飲み物やお菓子、お惣菜も販売されています。
同店の人気商品といえば、このドレッシングです。複数サイズあり、近くの道の駅等でも販売されています。近くの飲み屋さんのサラダでも、こちらのドレッシングを使われていたりと大活躍です。
ということで買ってきました。
ラベルをアップで。「野菜がおいしいドレッシング」ってネーミングが良いですよね。自家製の文字も誇らしくて良い。
原材料は、こめ油・玉ねぎ・にんじん・しょうゆ・穀物酢・きび砂糖・白すりごま・にんにく・自然塩・こしょうです。体に優しい原料ですね。味も口当たりが優しくって、野菜の味わいを邪魔せず、サラダを美味しく頂ける味でした。人気の理由がよく分かる。百余年続く”暮らしの八百屋”を、管理栄養士の4代目が「失くしたくない」と継承した、というストーリーからして素敵です。野菜のロスを減らしながら健康的に食べてもらうという軸が、薄味の惣菜と無添加ドレッシングという形になっているのも良いお話ですよね。滑川市内ではいろんな場所で購入できるので、「野菜がおいしいドレッシング」ぜひ購入してみて下さい!

店舗情報

店舗名:中川青果店

創業年:大正時代創業

営業時間:10:00 - 18:00

定休日:日曜日

住所:富山県滑川市常盤町1117 [地図を見る]

公式サイト:中川青果店

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