ミカド肉店、おおいた和牛を買う / 大分 別府市 1936年創業 (昭和11年)

大分県別府市は、かつて宇佐八幡宮(大分県宇佐市)の荘園(石垣荘)があり、鎌倉時代に豊後国国司が荘園租税を特別扱いにする“別符(別府)”にしていたことに由来する地名とされています。全国に知られる別府温泉郷(別府八湯)は源泉数(2,300ヶ所以上で全国総源泉数の約1割)・湧出量(日量12万5千kl)共に全国1位です。年800万人が訪れる国際観光温泉文化都市・国際会議観光都市に指定されていて、市内就業者の8割が宿泊業等の観光産業・小売業等の第3次産業に従事しています。人気コースの別府地獄めぐり(主要7ヶ所)・城島高原パーク(旧城島後楽園)等の観光名所・施設も多く、湯の花(ミョウバン)・豊後別府ちりめん・ザボン漬等の特産品や別府冷麺・とり天等の地場料理も多数あり、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店等も残っています。

1936年創業、初代・桝田輝之氏が開いた南町の老舗精肉店 ミカド肉店

JR東別府駅から徒歩11分ほど、南町のバス停から徒歩2分ほどの場所、別府市南町に店舗を構える ミカド肉店(有限会社ミカド肉店)。1936年(昭和11年)10月、初代・桝田輝之氏が別府市末広町6-25で創業した老舗の総合食肉卸・精肉店です。創業時の社屋は秋葉通り沿いにあり、「ミカド肉店の原点」とされる場所。のちに道路拡張で現在の南町へ移りました。
1964年に有限会社ミカド肉店を設立し、二代目・桝田英樹氏、2001年の南町移転を経て三代目・桝田浩氏、2025年には四代目・桝田輝樹氏が社長に就任しました。現在の大きな特徴は、別府・大分・湯布院のホテル、旅館、レストラン、ブライダルを支える業務用食肉卸としての体制です。国産牛は個体識別番号や等級だけでなく実際の品質差までチェックし、成型・鮮度管理に加え、グラム指定・枚数指定・真空包装といった加工まで行い、現場で調理しやすい状態で納品します。顧客は北は岩手から南は鹿児島まで広がり、売上の約3割を県外が占めているとのこと。

という、ミカド肉店さんの外観です。小売をしているか分からず、今回は外観の撮影だけです。
少し遠くからの1枚。車にMIKADOのカラフルなロゴが描かれているのが良いですね。
ということで今回はお肉をお取り寄せしました。おおいた和牛を購入しています。
冷凍のすき焼き用のお肉です。
ということで、すき焼きを。は〜、幸せや。
おおいた和牛初めて食べましたが、油が甘くってとろける素敵なお肉でした。おおいた和牛そのもののおいしさもあると思うけれど、4代続く老舗店の目利きがあってこそだよね。別府はよく訪問させてもらっているので、知らぬ間に同店が卸したお肉を食べていることもありそうです。

店舗情報

店舗名:ミカド肉店

創業年:1936年(昭和11年)

営業時間:10:00 - 15:00

定休日:水曜日・日曜日

住所:大分県別府市南町3-16 [地図を見る]

公式サイト:【公式】有限会社 ミカド肉店 ホテル・レストラン用総合食肉食材卸 - 大分県別府市のホテル・レストラン用総合食肉食材卸業。おおいた和牛・豊後牛取り扱い。贈答・ギフトも承っております。

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