そば処 丸花で、どっちの料理ショーに出たカレー丼を食べる / 東京 江東橋・錦糸町 明治初頭創業

墨田区江東橋(こうとうばし)は、JR・東京メトロ錦糸町駅南口から江東区境までの町域です。南口駅前周辺は都指定の錦糸町・亀戸副都心の一部となっていて、駅ビル(錦糸町テルミナ)・東京楽天地ビル(旧江東楽天地)・ウインズ錦糸町・都立墨東病院等の諸施設や飲食店等で賑わっています。町名は大横川(墨田区)に架かる国道14号線(京葉道路)の江東橋に由来し、橋名は江戸期以降に隅田川以東の市街地(現墨田区・江東区)を江東と称したことに拠ります。橋東詰の都立両国高等学校は旧制府立三中を前身とし、芥川龍之介・堀辰雄・立原道造・久保田万太郎・半村良・石田衣良等の文芸人や浅沼稲次郎なども学んだ伝統校で、現在は付属中学から中高一貫の名門校となっています。この町にも老舗の飲食店が残っています。

明治初頭創業、名物カレー丼で有名な蕎麦店 そば処 丸花

錦糸町駅から徒歩5分ほどの場所にある そば処 丸花。明治初頭に創業された蕎麦店で、蕎麦だけでなく、様々なメディアに取り上げられたカレー丼で有名なお店です。有名な児童文化作品「うしろの正面だあれ」にも名前が登場するそう。といっても、高級な老舗店といった感じではなく、凄く庶民的な下町のお蕎麦屋さんといった感じ。

という丸花さんの外観。大通りから1本入った場所にあります。

こちら正面からの図。古き良き、街のお蕎麦屋さんって感じですね。

外にはメニューも掲載されていました。丼ものと蕎麦がセットで1000円未満なのは嬉しいですね。

店内に入りました。メニューは蕎麦、ごはん類共にメニュー豊富です。定食があるのも嬉しいですね。

こちらは季節のメニュー&よく出るメニュー。名物のカレー丼のセットもありました。

ちなみに席に着くと、水やお茶でなく味噌汁が出てきます。このスタイルは珍しいw。

ということで頼んだカレー丼セットがこちら。冷やしきつねをセットにしました。 こちらがカレー丼。どっちの料理ショー等にも出た、丸花さんの看板メニューの一つ。

カレーは良い感じ煮詰まって味濃い目。なので、生卵混ぜるとちょうど良い感じになるます。うん、超美味しい。 お蕎麦もしっかり美味い。このボリュームでこの味、最高だな。

丸花さんは、家の近くに在ったら助かる系のお店で、名物であるカレー丼もお蕎麦も本当に美味しかったです。あの濃さ加減、中々ない味付けで、癖になりそうです。カツ丼等、他のご飯ものも美味しそうなので、錦糸町に行くことがあればまた伺いたい!

——–そば処 丸花 基本情報———-
〇創業年 明治初頭創業
〇営業時間
・11:00 ~ 20:00
※火曜日 定休日
〇住所
東京都墨田区江東橋3-6-8
(公式サイト)⇒ 錦糸町 そば処 丸花 | 創業は明治初頭。庶民の蕎麦処として親しまれてきた錦糸町の名店。

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