神田酪農、子牛のきもちは過去一美味しかったアイス / 新潟 阿賀野市 1920年創業 (大正9年)

新潟県北東部(下越<かえつ>地方)で阿賀野川右岸(阿賀北地域)の阿賀野(あがの)市は、江戸時代は幕府直轄領(水原代官所支配)で、2004年(平成16年)北蒲原郡安田町・水原(すいばら)町・京ヶ瀬村・笹神(ささかみ)村の合併で発足し、阿賀野川流域であることから市名となりました。江戸期以来盛んな安田瓦・庵地焼(あんちやき、陶器)・三角達磨(郷土玩具)・笹神産こしひかり・川上豆腐・三角揚げ・糀食品(塩糀・味噌・甘酒・味噌漬等)・郷土菓子や銘菓(笹団子・翁椿餅・白鳥の卵・五頭のようかんさま等)・ヤスダヨーグルト・阿賀のちゃんちゃんふりかけ・清酒等の特産品・名物があり、市内には料理店・和菓子店・食品店・酒蔵・旅館などの老舗がそれぞれ複数残っています。

1920年創業、酪農の神様が作った牧場 神田酪農

六野瀬のバス停から徒歩5分ほど、京ヶ瀬駅から車で18分前後の場所にある 神田酪農。1920年(大正9年)に、その後「酪農の神様」と呼ばれることになる初代・初代・神田豊松氏が立ち上げた酪農場です。新潟県酪農発祥の地である阿賀野市で、初代・豊松氏、2代目・豊三氏、3代目・豊広氏と引き継がれています。牛を愛情を持って育てることが、神田酪農さんの理念となっています。

という、神田酪農さんの「子牛のきもち」が物凄く美味しいと噂で聞き購入しました。
しぼりたて生乳を使ったソフトクリームを使ったアイスクリームです。
蓋を開けた図です。ソフトクリームと名乗るだけあって、一般的なアイスと比べ相当柔らかい口当たりです。

友人から勧められたものだったので、相当期待値は高かったのですが、その高い期待値を裏切らない、過去食べたアイスクリームの中で最高に美味しかったです。柔らかな口溶け、優しい甘味、牛乳らしいコクと全てがマッチしていて、この美味しさを誰かに伝えたい!という気持ちになりました。普段あまりアイスを食べないうちの家族も絶賛し、すぐに食べ尽くしてしまいました。1個あたりで見ると良いお値段ではありますが、自分のご褒美にもギフトにも、どちらにも使える最高のアイスだと思います。

↓子牛のきもちは、楽天でも購入できますよ。

 

——神田酪農 基本情報———-
〇創業年 1920年創業 / 大正9年創業
〇営業時間
・平日 11:00 – 16:00
・土日 10:00 – 17:00
※水曜日 定休日
〇住所
新潟県阿賀野市六野瀬331
(公式サイト)⇒ 「とってもおいしい愛情牛乳」神田酪農

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です