鎌倉で創業し、名古屋にやってきた鎌倉ハム / 愛知 名古屋・中村区 1887年創業 (明治20年)

JR名古屋駅西口方面の名古屋市中村区は、大正初期までは田畑が広がっていましたが、大門界隈には大正末期から1958年(昭和33年)までは大須(名古屋市中区)から移転した遊郭(中村遊郭)もありました。一方、駅周辺は戦前から栄えた商工業地域で、西区にまたがる名駅地区は栄地区と並ぶ繁華街・ビジネス街となっており、ジェイアール名古屋タカシマヤ・名鉄百貨店等の複数の百貨店が立地し、近年は超高層ビル化などの再開発が進んでいます。下町風情の古い街並みが残る中に老舗の飲食店も複数存続しています。

1887年創業、鎌倉で立ち上がり関東大震災で名古屋へと居を移した 鎌倉ハム

名古屋駅から車で5分、徒歩で16分ほどの場所にある 鎌倉ハム本社。鎌倉ハムの設立は、1874年(明治7年)に英国人ウイリアム・カーチスが横浜でハム製造を開始したことまで遡ることが出来ます。ウイリアム・カーチスは、後にハム製造方法を何人かに伝えることになるのですが、その内の一人が齋藤満平氏。1887年(明治20年)に、齋藤満平氏によって横浜の戸塚宿にハム、バター、ラード製造所齋藤本店を創業し、その地名から「鎌倉ハム」と呼ばれるようになります。1923年の関東大震災にて工場に大きな被害を受け、名古屋に工場を立ち上げることになります。その後本社を名古屋に移されて現在に至ります。

※ウイリアム・カーチスに習った鎌倉ハム製造・販売会社は、鎌倉ハムさん以外にも複数残っています。老舗食堂では、1900年創業の鎌倉ハム富岡商会さんをご紹介しています。

自粛期間中でしたので、本社に伺わず通販で購入しました。こちらが届いた箱です。TRADITION & TRUST、創業明治20年の文字、そして明治のモダンな男女の絵と箱からして期待感があがります。
購入したのは楽天でグルメ大賞を獲得した3本セット。黒コショウのローフ、ロースハム、あらびきポークの3種類入り。

まずは、あらびきポークから。 シンプルに焼いただけですが、メチャンコ美味い。火を通してパンに卵と一緒に挟んで食べると、ただただ最高でした。

自粛期間中に沢山のお取り寄せをしたので、徐々にご紹介していきますが、鎌倉ハムはオススメ度がかなり高いものの一つ。美味しいハムって人を幸せにしますよねw。写真撮り漏れましたが、黒胡椒のローフも、ロースハムも最高に美味しかったので、このセットはまたリピートしたいなぁと思います。美味しいパンもセットで買いたいところだな。

 

———鎌倉ハム 基本情報———-
〇創業年 1887年創業 / 明治20年創業
〇営業時間
※本社のため営業時間等なし
〇住所
愛知県名古屋市中村区亀島一丁目12-25
(公式サイト)⇒ 株式会社鎌倉ハム 公式ホームページ

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