伊藤久右衛門の宇治抹茶生ちょこれーと、美味い / 京都 宇治市 1832年創業 (天保3年)

京都府南部(京都盆地東南部)で府内人口第2位の宇治(うじ)市は、古くから京都と奈良・東国とを結ぶ主要道が通る交通の要衝。地名由来には、東南北の山と西の巨椋池(おぐらいけ、豊臣秀吉が干拓して消滅)に囲まれた“うち”説・“莵道(うさぎのみち)説・諾道(うなみち、うなる道・一番良い道)説・応神天皇第四皇子の莵道若郎子(うじのわかいらつこ)宮殿説等があります。宇治茶・酢等の特産品や茶蕎麦・茶団子・茶飴・京せんべい等の名物がある市内には老舗の飲食店・和菓子店・茶舗等の食品店などが多数残っています。

1832年創業、宇治田原で創業し宇治へと移った 伊藤久右衛門

宇治駅から徒歩14分ほど、京都駅から車で30分前後の場所にある 伊藤久右衛門。1832年 (天保3年)に、伊藤常右衛門氏が名村(現、宇治田原)で茶業に関わったことが始まりとされています。その後五代目伊藤久三氏の時代に宇治へと移り、創業者伊藤常右衛門の名と、伊藤久三氏の久を取り株式会社伊藤久右衛門本店を立ち上げられています。

という、伊藤久右衛門さんは沢山の抹茶スイーツを作られています。今回は宇治抹茶生ちょこれーとを購入しました。

パッケージ裏側はこんな簡易。
包み紙を開けるとこんなイメージです。金色のパッケージ合わせて、超キラキラしている…!

生チョコレートと抹茶の相性の良さはわかっていたものの、想像を超えて美味しかったです。伊藤久右衛門の生ちょこれーとシリーズは、抹茶だけでなく、ほうじ茶版も出ています。おいしいに決まっているから、買うしかないなw。

↓楽天で購入できますよ。

 

——–伊藤久右衛門 基本情報———-
〇創業年 1832年創業 / 天保3年創業
〇営業時間
・10:00~17:00(茶房ラストオーダー16:30)
※1/1 定休日
〇住所
京都府宇治市莵道荒槙19-3
(公式サイト)⇒ 京都 宇治 伊藤久右衛門

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