日乃出煎餅で、堅さが売りの天日干し手焼きせんべい / 東京 浅草 1913年創業 (大正2年)

高級店から大衆店、甘味・軽食・ディナーまで何でも老舗で揃えられる街、浅草。浅草には食べ歩きに向いた食べ物も沢山ありますよ。

1913年創業、堅さが売りの天日干し手焼きせんべいが食べられる 日之出煎餅

銀座線浅草駅から徒歩10分程度の場所にある日之出煎餅。創業は1913年(大正2年)と、お煎餅一本で100年以上ご商売をされています。日之出煎餅さんは、お餅から型抜きしたお煎餅を、天日干し→熟成させた後に、手焼きで焼き上げた昔ながらの固焼きせんべいを提供されています。堅い、昔ながらの手焼きせんべいを味わえます。

こちらが店舗外観。店舗で焼き上げ、その場で販売されています。

こちらが焼き場スペース。焼きあがった煎餅を、醤油にドボン、とつけた後に提供して頂けます。こちらが天日干特上お煎餅。堅さが売りの日之出煎餅さんですが、焼き立ては醤油を付けたてですが、急速に硬くなっていきます。パリパリしてて美味い(のど乾きますw)。

せっかくなので、お土産用の手焼き日之出せんべいも購入。こちらも堅い。家だと温かいお茶と合わせて食べられるので、これはこれで幸せですね。

浅草でお煎餅といえば、日之出煎餅さんと、日之出煎餅さん創業の翌年に創業された大正3年創業の入山せんべいさんが、老舗お煎餅屋さんとして頑張っていらっしゃいますが、入山煎餅さんは残念ながら19年1月20日で閉店となりました。
日之出煎餅さんには、ぜひこの手焼きスタイルを守りつつ、長く運営してもらいたいものです。老舗が消えていくのは、悲しいですからね。

———日之出煎餅 基本情報———-
〇創業年 大正2年 / 1913年創業
〇営業時間
10:30~18:30
※毎週火曜(祝日は営業)毎月最終水曜 定休日
〇住所
東京都台東区浅草1-26-4
(公式サイト)⇒日乃出煎餅ホームページ

3件のコメント

  1. ・入山太夫を失った浅草煎餅界では、何が何でも日乃出太夫に御職の座を保っていただきたいものです。その盛栄と永続とを祈るのみです。
    ・浅草は古えから栄えた門前町だから、どこかに百年超の煎餅屋が残っていても良さそうな気がしますが、やはり無いのですかねえ。仲見世の壱番屋本店も、土産物屋としての創業は明治中期らしいですが煎餅屋としては数十年程度の歴史だそうですし。他に都内でも、例えば、私が愛好する麻布十番のたぬき煎餅とて柳橋で昭和初期の創業に過ぎませんし、煎餅屋のような利が薄い割に吟味した素材と熟練技による手間とを要する商いは永らく継続するのが至難なのでしょうね。

    1. ・浅草のお煎餅屋さんは、あまり調べていないのですが、この2つ以外100年越えはない可能性はあります。
      調べてみてあったら行ってこちらにアップします!

      ・お煎餅屋さんは、観光地とセットで生き残る傾向はあるので、柴又帝釈天の付近は複数あるっぽいです。
      後は王子稲荷辺りとか、根津神社近辺にあるかもなぁ、という感じです。
      埼玉には草加・越谷と老舗煎餅店が沢山残っているのに不思議ですね。

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