あん餅雑煮が食べられるエビスヤ本店 / 香川 高松 1910年創業 (明治43年)

最も面積が小さな県、香川県の県庁所在地がある高松市。四国の玄関口として栄えた高松市にも沢山の老舗がありますよ。

1910年創業、高松名物?あん餅雑煮が食べられるエビスヤ本店

琴平線片原町駅から徒歩5分ほどの場所にあるエビスヤ本店。1910年(明治43年)に、和菓子店として創業し、現在は4代目のご夫婦と5代目の方が切り盛りされています。昭和に入ってからは喫茶部も併設し営業されています。

こちらが店舗外観。右側がお持ち帰り用の販売で、左側が喫茶室への入り口です。

こちらが喫茶室の正面玄関。今回はどうしても食べたいものがあるので喫茶部へ伺いしました。

狙いはもちろんこれ、あん餅雑煮です。なんと、雑煮の中にあんこが入ったお餅が入っているんです。

喫茶部のメニューはこちら。右下にあります、冬季限定のあん餅雑煮!

ということで頼みました。雑煮、青海苔、お茶のセットです。

こちらがあん餅雑煮にアップ。雑煮は白みそ仕立てでかなりの甘口。その甘口に餡入りのお餅が入るという甘い×甘い味、っぽい。

という事前情報を基に食べてみたのですが、まあ確かに甘いんですけど、クリームシチューっぽい甘さで全然嫌じゃないです。ってか美味しい。上に載っている鰹節のしょっぱさも加わって、相当美味しい。

セットで付いてくる青海苔をのっけると、更にしょっぱさが増します。良いアクセントになって、これもまたイケる!ちなみにあん餅はこんな感じです。餡子が透けて見えますね。奇麗な絵でなくて申し訳ないのですが、こんな感じで本当にアンコが入っています。甘めの雑煮の中から出てくる甘みでしたが、思ったほどくどさもなくって、これ美味しいじゃない!という感想しか出てきませんでした。事前期待と違い過ぎてビックリです。

日本各地の雑煮のお話になった際に、オチのように使われる高松のあん餅雑煮ですが、個人的にはかなりのヒットで、とっても美味しく頂けました。何事もチャレンジしてみないと分からないものですね…。
白みそと餡子が入った雑煮、と聞くと違和感ある人が大半だと思います。が、だまされたと思って食べてみてください。きっと味の新境地に出会えますよ。

———エビスヤ本店 基本情報———-
〇創業年 明治43年 / 1910年創業
〇営業時間
9:00~18:30
※水曜日 定休日
〇住所
香川県高松市片原町2-2
(さんラボ!サイト)⇒エビスヤ本店和菓子 / 高松市さんラボ!

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